2007 年
9 月
10 日
市民と議員の条例づくり交流会議2007(第7回)
〜世田谷区議会のインターネット中継〜
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毎年開催されているこの会議が、今年は9月の1日と2日の土・日に「いま動きだす自治体議会改革」と題して行われました。北海道から九州まで全国から議員・職員・市民が大勢参加し、議会がどうあるべきかを討論するこの会議は年々参加者も増えています。 国会の不祥事などが次々に発覚し、議会、議員のあるべき姿が問われていますが、議会改革は今どこの自治体でも重要なテーマとなっています。地方分権一括法が制定され、分権が進み住民自治の充実の必要性が指摘されている中で、多くの市民の声を聞き、それをまとめ提案・実現していく議会の役割はますます重要になり、議員の政策立案機能や監視機能を強化し自立的な議会運営を行っていく必要性が高まっています。昨年この会で「自治基本条例」について栗山町や飯田市の事例をとりあげ、市民と乖離した今の議会を改革すべきと提案されましたが、今や全国的にも条例制定に向けての動きが広がってきています。
会議2日目の分科会「インターネット中継は議会改革の切り札になるのか」で世田谷区のインターネット中継について報告をしました。平成15年6月の第2回定例議会から同時中継を開始していますが、23区初の実施で注目されました。現在では8区で実施しています。「安価に最小のコストで最大の効果を」基本に、既存のテレビカメラを使用、テレビ中継映像を利用した職員による編集作業を行うなど、初期投資はシステム構築で約260万円、機械のリース及び保守点検で年間約230万円とコストを押えています。中継は本会議と予算・決算特別委員会です。 議会を身近にするツールとしてのインターネットの活用で情報公開を進め、市民が議案などについても意見を言える、形だけでない市民参画を実現していく事が必要です。 住民自治の社会を築いていためには、自治体議会が本来の役割を十分に果たしていかなければなりません。改めて議員の役割責任を受け止め、この会議で学んだ事を今後の議会活動に生かしていきます。
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