2004 年
1 月
22 日
容器包装リサイクル法改正に向けて
〜署名にご協力お願いします〜
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1997年に容器包装リサイクル法が施行されました。10年ごとの見直しの時期が来ていますが2005年からその審議が始まります。今、全国各地で改正に向けての運動が始まっています。
私達のくらしは戦後、物質的に豊かになり大量生産・大量消費・大量廃棄に慣れてしまい、ごみの増加が深刻な問題となってきました。家庭から出るごみの6割が容器包装ごみで、この減量のため「容器包装リサイクル法」ができましたが、結果はペットボトルの氾濫と使い捨てのワンウェイびんの増加でした。リサイクル率は高くなってもごみの量は減っていません。この法律ではリサイクルをする時に一番費用がかかる収集・運搬・保管が自治体に課せられ、リサイクル費用の7割が私達の税金でまかなわれています。このためごみを出さない人もたくさん出す人も同じ税負担でリサイクル意識も進まず、事業者も使い捨て容器を使った方が費用負担も少なくリデュース(減量)リユース(再使用)に取り組みません。ごみゼロ社会を目指しリサイクルに取り組む自治体ほどリサイクル貧乏に陥るという構造です。
ドイツではリサイクル費用はすべて事業者負担なので生産者はなるべくリサイクル費用のかからない容器を使用します。生産者に処理、リサイクルの費用を負担させる事、(つまり商品価格に含める)またリサイクルするためにはコストもエネルギーもかかります。リデュース・リユース・リサイクルといった優先順位をきちんと法律に位置付ける事。この2点を求め3月を目途に国会に請願を提出します。全国で200万筆の署名を目標に、地域の活動団体と共に私も世田谷区内の駅で署名街宣をしています。是非主旨にご賛同いただき御協力をお願い致します。
このお正月久しぶりに親戚、友人が大勢我が家に集まりました。私も久しぶりに料理に腕をふるいました。沢山のお菓子や、お酒などのお年賀をいただきましたが、何と容器包装ごみの多かった事か改めて実感しました。びん、缶、化粧箱、包装紙、プラスチック類等など、過剰包装も改めなければいけません。「ごみゼロ社会」を目指すためにはリサイクル出来ればいいという考え方を変え、生産者はリユースを進め、消費者もゴミの出るものは買わないといった意識を持ち、また自治体の負担を軽くしていくように、今こそ改正に向けてしっかり訴えていかなくてはと思いを強くしました。
HPからも署名が出来ます。 |
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