2008 年
2 月
4 日
カテゴリ:活動報告
世田谷区平成20年度当初予算(案)について
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毎年10月の決算委員会終了後に各会派から予算要望を提出し、次年度の予算編成に入ります。12月には骨格が決まり1月に予算案として第一党から会派説明に回ります。 生活者ネットワークは1月29日に説明を受けました。 区長の方針である、安全安心まちづくり、福祉、みどり施策を重点として、今後4年間を計画期間とする新たな「世田谷区実施計画」に基づいた施策を展開する予算編成となっています。一般会計は全年度から比較すると4%の増で2354億9000万円、世田谷区は人口約84万人で財政規模は県レベルです。主な内容について、医療制度改革による「後期高齢者医療制度」が始まるため創設に伴う繰り出し金の増、この制度は高齢者にとってかなり大きな影響があり、私たちも制度の説明を今後各地域で行なっていこうと思っています。 21年度までに小・中学校95校の耐震化完了を目指して学校改築・改修経費、昨年耐震調査の結果で改修から改築へなど当初の計画が変更され20年度は小学校8校中学校1校が改築、その他改修工事などが予算化されています。 子育て支援施設の建設、大蔵2丁目に複合型子ども支援センターの建設工事が始まります。成育医療センターの敷地内に4階建ての施設を計画、この中に発達障がい児への専門拠点として「発達発育センター」が整備されます。 児童虐待対策として桜新町に「産後ケアセンター」15室3階建ての建設、母子ショートステイ、デイケア、子どもだけのきょうだい宿泊も行います。その他セーフティーネットの整備など、ネットがずっと提案してきた成果で少しずつ進展が見られています。 昨年50億円積み立てた「せたがやトラスト基金」をみどりのトラスト基金と改名してみどりを増やす事を明記、さらに60億円積み立てますが、厚生年金スポーツセンターを20・21年で取得するため20億円ずつ予定されています。今後緑地の保全のため生きた基金になるよう注視していきます。 今回DV被害者支援の拡充が進んだことは今まで主張してきた結果です。被害者同行支援が新設、相談回数の拡充として月2回が週1回になります。まだ十分ではありませんが今後さらなる進展を求めていきます。昨年から物議をかもした施設使用料・保育料の見直しは2億9000万円の増が見込まれています。其の他20年度に新設予定として災害対策基金10億円があげられています。 3月から予算特別委員会が始まります。そこで市民の政策、ネットの要望がどれだけ反映されているのか議論していきます。ぜひ傍聴にいらしてください。
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