2006 年
10 月
30 日
カテゴリ:活動報告
道路整備より福祉重点の区政を
〜決算特別委員会より〜
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17年度の決算について審議がされる決算特別委員会が開催されました。 一般会計当初予算、2087億1400万円となっていますが、安全・安心まちづくりを重点課題といいながら、その内容は主に道路整備や大型開発に比重がおかれています。 世田谷区の財政状況は、2004年から土木費がウナギのぼりに増え、下北沢や二子玉川などには18年度も数十億の予算投入をしており、今の世田谷区政は都市基盤関連予算が突出しています。その反面「行政経営改革計画」として経営の視点から効率性を重視し、福祉や区民サービスが後退しています。
あんしんすこやかセンターの体制整備を! 介護保険改正により介護予防事業を行う「あんしんすこやかセンター」が出張所単位に区内27箇所に設置されました。身近な地域での、総合相談・見守りネットワーク・地域支援事業など包括的なケアを目指しています。しかし4月のスタートから介護予防プラン作成に追われ、保健師・福祉士・主任ケアマネージャーの3人体制では、仕事が多く現場はかなり混乱しています。世田谷では高齢化率17.3%。今後ますます高齢者が増えてくることを考えると、地域の安心の拠点としての体制整備が急務です。 このセンターだけでは担いきれない事を、地区で活動してきたボランティアやNPOなどで支えるシステムを作り、一体となって機能の充実を図っていく必要があります。また、ミニディ、ふれあい生き生きサロンなどの支えあい活動も区が率先して人材育成し区内に広げていくことが求められています。 行政だけでは担えない事は地域人材を活用して、位置づけることが重要です。 生活者ネットワークは、一人ひとりの暮らしを支える安心の地域ケアシステムをつくり、高齢者の生活を支援する機能の充実を図っていきます。
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