2006 年
7 月
2 日
カテゴリ:活動報告
地域で連続ミニフォーラム
〜子育て支援をテーマに〜
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4月から世田谷地域の中で場所を変えテーマもいろいろに小さな集会を開催しています。
少子化問題について、国は重要課題として対策に取組んできましたが、減少は止められず、改めて在宅子育てに視点をあて、取り組みを強化し始めました。世田谷では合計特殊出生率が0・78と全国でもかなり低く、私も6月の議会質問で「子育て支援について」とりあげました。18年度の世田谷区予算は、予算全体の11%を子育て支援に配分をして、新しい事業をスタートしています。子ども基金の創設、子育てマンション認証制度、駅前型子ども支援施設の開設、さんさんサポートの拡充、子育てカレッジの実施など、まだ具体的な内容が決まっていないものもあり、今後の充実に向け提案しました。
そして、実際に子育て真っ最中の方を対象にミニフォーラムを開催しました。経堂で自主的に「子育て広場」を行っているグループのところに伺い、現在の区の施策と、それに対する課題、問題点などを話し合いました。この日は人数も少なかったのですが、3人、4人と子どもさんを育てている方がいて、どのような事が一番求められているのか、地域で楽しく育児をするには何が必要なのか、など有意義な意見交換ができました。初めて子どもを産んだときに子育てに関する情報が少ないこと、区の事業やサービスがあっても周知せず、活かしきれてない状況があり、また、子どもを連れて集まれる場が求められている事がわかりました。
この4月には、区が「子ども子育て総合センター」を宮坂3丁目に開設し、連日多くの親子連れでにぎわっています。1階に子育て広場、2階が認可保育園と相談コーナー、3階が研修室など、多機能型センターです。理由を問わない一時保育「ホットステイ」や、数日子どもを預かる「ショートステイ」などもあります。研修室では、NPOを活用した子育てカレッジの開催も予定されています。子育てに関する情報も得ることができ、子育て中の方たちのネットワークも広がるのではないでしょうか。
ミニフォーラムでは、このような施設がほしかったという声が多くあり、いま区が実施しているサービスについても今後の拡充が求められました。
今後も各地域でテーマを変え、このようなミニフォーラムを行っていきます。こんなテーマで実施してほしいなど、ぜひでご要望をお寄せください。
今、生活者ネットワークでは「在宅子育て調査」を行っています。政策に活かすため現状を把握していきたいと考え、多くの方のご協力をお願いしています。
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