産後ケアセンター桜新町 http://yamaki.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2008 年 3 月 7 日
産後ケアセンター桜新町
世田谷区が全国でも初めての産後ケアセンターを3月5日に開設しました。事前内覧会に行き3階建ての明るい施設を見学してきました。

ここは母子のショートステイ及びデイケアで母子の休養・体力回復、育児指導・相談などの機能を持たせたセンターです。産後の精神が不安定な時期に来る育児不安や体調不良に対して、家族などから援助が受けられない状況の時に利用する施設です。世田谷区が武蔵野大学に委託して実施します。育児不安や産後ケア事業に取り組んでいる自治体は全国でもごくわずかです。一階が広い食堂・エステルーム・相談室など。2階が区の施設で7室あり区内在住で4ヶ月未満のお子さんと母親が利用できます。24時間助産師が常駐し、週2日は臨床心理士も対応します。医療機関ではありませんが産後のメンタルケアを行なう施設としてとても重要な役割を果たします。ほんの些細なことからうつ状態になり育児ノイローゼや虐待に至ってしまうケースなど、最近は特に増えていますが、大事に至る前に対応できるこういった施設へのニーズは高いと思います。

世田谷区は子育て支援の視点からこの間多くの事業を行なってきました。保育の体制整備として認可・認証保育の増設、在宅子育て支援では子育てひろば事業や理由を問わない一時保育(ホットステイ)、虐待予防の視点から子ども子育て総合センターでの相談事業など、今後成育医療センターの敷地に発達発育センターも建設されます。私たちは「子育て介護は社会の仕事」と政策に掲げ議会で政策実現をしてきました。今世田谷で動きだしている様々な事業は長年訴えた成果だと実感しています。
子育ち・子育て支援のさらなる充実をこれからも求めていきます。



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