大変です!!プラスチックが可燃ごみに http://yamaki.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2007 年 12 月 18 日
大変です!!プラスチックが可燃ごみに
平成12年清掃事業が東京都から区へ移管され、びん・缶などの資源回収が始まりました。分別を徹底することで世田谷区は、平成11年度と比べて平成18年には区民一人当たりのごみ収集量は約24%の減量、リサイクル率は約2.7倍になり、ごみの減量やリサイクル意識の定着とともに成果をあげてきました。ところが昨年23区の区長会で平成20年度からプラスチックを可燃ごみにして焼却処分にすることを決定しました。
すでに世田谷でも一部の地域で「実証確認」が始まり、不燃ごみとして出していたプラスチック類を生ゴミと一緒に入れ、ゴム長靴や革製品もごちゃ混ぜにして可燃ごみに出すようになりました。
プラスチック類を燃やすとダイオキシンや1000種類もあるといわれる有害化学物質が発生する恐れがあります。今まできちんと分別して出していた区民にとっては抵抗があり、実証確認地域でも多くの人がプラスチック類と生ごみを2つの袋に分別して可燃ごみの日に出しているそうです。
23区の中でも14区は容器包装リサイクル法に則り、プラスチック資源化に向けて動き出し、港区などはすべてのプラスチックをリサイクルすると公表しています。また、市部ではもっと分別を徹底している自治体も多くある中、世田谷区は中間処理施設の確保が難しいことを理由に白色トレー・ペットボトル以外すべて焼却する方向を打ち出しました。
このままでは使い捨ての社会に逆戻りです。
生活者ネットワークは、プラスチックリサイクルの拡充や中間処理施設の確保を強く訴え、様々な提案をしていきます。

 ごみ減量・リサイクルをより一層すすめ、循環型社会をめざし、共に活動を進めていきましょう。


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