年頭にあたって http://yamaki.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2007 年 1 月 1 日
年頭にあたって
あけましておめでとうございます。

昨年は介護保険制度、医療制度改革、自立支援法など、国の制度改正により高齢者や障害者への影響が大きく、特に福祉分野においては大きな方向転換がありました。弱者にとって暮らしにくい社会となるのではと不安が増しています。
また、文部科学省ではここ数年、学校でのいじめはゼロとしていたのにもかかわらず、昨年は子どもがいじめによる原因から自殺をはかるといった事態が相次ぎました。その対応のまずさから教育委員会の体質が露呈、また、やらせタウンミーテイング、さらには改正教育基本法の強行採決など、将来を担う子どもたちにとってもますます生きにくい社会になってきました。
誰でもが安心して生きられる社会を作るためには、地域に暮らす市民が主体の自治体運営を実現しなければなりません。市民自治を実現するためには議会改革が必至です。しかし現状では、談合や政務調査費の使い方が露呈し市民の代弁者であるべき議員の資質が問われています。生活者ネットワークでは政務調査費について以前から領収書添付を義務付け、使途について透明性を確保すべきと主張してきました。世田谷区でも検討に入りますが今年度中にもはっきりとした結論を出すべきです。議会を改革し市民の税金を市民のために有効に使う事こそが求められるところです。

2007年は4月に統一地方選を控え、これからの世田谷がどんなまちになるのか重要な時です。生活者ネットワークは大勢の市民と議論し選挙政策「世田谷構想」をつくりました。
子どもの人権救済や高齢者の尊厳が守られた地域での暮らしの保証など、地域の課題は市民が作った政策の実現で解決します。
こだわって地域、変えます議会、つくります仕事、をスローガンに全力で取り組んで参ります。

本年も皆さまのご理解、ご支援をよろしくお願い申し上げます。


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