ブナの森と音楽セラピー? http://yamaki.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2005 年 12 月 26 日
ブナの森と音楽セラピー?
〜生演奏でクリスマス気分〜
毎月1回生活者ネットワークの事務所でミニサロンを開催しています。
今月は私の担当で12月22日に開催しましたが、場所を事務所から外に移し、上町にある喫茶店「アルプス」で、生演奏を交えての会でした。
第一部は、ここのオーナー野田勝彦さんのブナの原生林を守る活動について伺いました。岩手県盛岡市にある「八万平の渇根田ブナ原生林を守る会」に所属、これまで、守る会の原生林伐採反対運動によって、1500メートル前後の山が17、大きな川や澤が14、約1万ヘクタールのブナ林、これらが伐採や開発から免れました。ブナの森といってもブナだけでなく、ミズナラ、ホウノキ、ハウチワカエデ、トチノキなどたくさんの木がはえており、ブナの森とはこれらの木々が生えている森の総称だそうです。動物や植物にとって一番住み安く、人間にとっても大切な役割をしています。特にブナの特徴は、水を多く含みたくさんの水を土に返しているので緑のダムともいわれています。
こうした活動を多くの人に広げ自然を守っていきたい、特に子どもたちには自然環境保全についての教育が最も重要だと、熱く語る野田さんは、毎年「ボロ市」でブナの苗木を販売、みどりを守る事の大切さをアピールしています。
次に第2部は、野田さんのPTA仲間のOBバンドの演奏でした。日常活動としてボランティアで高齢者施設を訪問しています。歌はいつも人の心に響き、例えば車イスの認知症の方が昔の童謡を聴くと、意識を呼び戻し全曲思い出して楽しそうに歌うなど、音楽セラピーの効果があるそうです。参加者から、ぜひミニデイで演奏をしてほしいなどの要望もでて、金曜サロンの目的である活動のネットワークが広がり、とても有意義なサロンでした。

1月は20日に行います。ぜひご参加ください


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