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2005 年
10 月
16 日 次の世代に持続可能な社会を残すために 〜区議会一般質問より〜 |
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毎年9月から10月にかけては長い議会が開催されます。今年は9月14日から議会が始まり、私は16日に一般質問をいたしました。 今回、私が取り上げた質問のテーマは「環境学習の推進について」と、この夏に視察したシアトルの防犯対策を活かして「地域の防犯対策の充実」を求めたものです。 昨今の猛暑や豪雨などは、まさに地球温暖化の影響によるものだと言われています。この世田谷でも9月4日の大雨により野川が氾濫し、鎌田地域ではひどい被害をうけてしまいました。予測がつかない災害に対しての対策を講じるととともに、私たちの次の世代に持続可能な社会を残すために、市民が一体となって環境学習を推進していくよう求めました。 国では平成15年に議員立法で「環境教育推進法」が成立していますが、まだ認知度が低く、この法を活用して各自治体でもっと環境学習を推進すべきです。世田谷区の「環境行動指針」の中にも環境教育は位置付けられていますが、より具体的な方針を立てて、積極的に全区展開を図るべきと提案しました。 学校における環境教育はとても重要で、これは子どもたちに限ったことではなく、教師も地域も一体となった取り組みが求められます。平成16年度の世田谷区立小中学校の年間高熱水費をみると、95校合計でで約13億円もかかっています。全校で少しづつでも節約に取組めば一割削減も可能です。それだけでも1億3千万の経費が浮き、環境教育とともに経費についても大きな削減効果が期待できます。 ドイツの例ですが、学校が一丸となって省エネ活動を行い、そこで削減できた費用の半分を学校が自由に使えるお金として還元するといった、努力の結果が実感できる方法のため、効果も大きくこのプログラムは全校で実施しています。杉並区や中野区でも取り組みを始めるようです。 また、地域の取り組みとして、世田谷ではエコライフ活動を行って来ましたが、新エコライフ大作戦を地域でさらに充実させていく事の確認をしました。 学校での取り組みはすぐにでも取り掛かることができ、費用がかかるわけではなく、逆に効果が出る話なので強く要望しました。 | ||
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