持続可能な社会を作っていくために http://yamaki.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2005 年 9 月 21 日
持続可能な社会を作っていくために
〜「23区発、ごみゼロビジョンとことん討論会」に出席して〜
今年で10回目になるこの討論会は、多くの人がごみゼロへ向けて取り組み、何とか持続可能な社会を作っていくことを呼びかけ、それに向けて大勢で議論し今の大量生産、大量消費、大量廃棄の社会を変えていこうと、とことん話合おうという主旨で始まりました。

今回、私は「環境教育推進法」についての分科会に参加しました。そこで文京区の窪町小学校の取り組みが紹介されました。
学校では大量のごみが出るため、多くの学校がその処理に高いお金を払っています。書類、プリント、工作など多様なものがあり資源として出せるかの判断がしにくく、大半はシールを貼ってごみに出しているそうです。
その紙ごみを細かく分別する事で、年間15万円の費用を削減しました。ごみの量が半分以下になり、学校全体でリサイクルが常識となるほどに定着してきたそうです。教師がリサイクルリーダー、用務員さんがサブリーダーになり、美化委員会の児童が分別を支えるというシステムをつくりました。一人ひとりが責任を持って係わる事や、効果が目に見える、ということが継続していける秘訣なのだと感じました。

この夏も猛暑で39・5度とまたまた記録更新、熱帯夜が続いたかと思うと豪雨で各地はひどい水害に悩まされ、このままでは地球が危ないと多くの人が危機感を感じていると思います。環境教育においては、身近な自然とのふれあいを通じて様々な生命と環境との関り合いを理解し,環境の一部である自分を感じ取る豊かな感性を育てる事が必要です。さらに大都市における私たちの生活が、大量の資源やエネルギーを消費するものであり、環境に対して多きな負荷をかけ、それが地球環境問題に結びついている事を理解しなければなりません。地球規模の環境や,将来世代の環境をも考える必要もあります。そして、それを元にライフスタイルを見直し、生活の中で実践する事により環境を守り持続可能な社会を実現していく事が求められています。



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